20180112
ホテル科
国家資格「レストランサービス技能検定3級」合格率発表!
ホテル科とブライダル科の全員が取得を目指す「レストランサービス技能検定3級」の合格者が昨年末に発表されました
☆レストランサービス技能検定とは…☆
ホテルやブライダル施設などの料飲サービス担当者の接遇マナーや、サービスの質を評価する国家資格。学科試験と筆記試験があり、合格者には「レストランサービス技能士」の称号が授与されます。
3級、2級、1級とあり、それぞれの受験資格には実務経験が必要となります。
本校で受験できる3級は、実務経験1年以上が受験資格となっていますが、本校は受験承認校となっており、2年次に受験可能となっています。
上級である、1級を保有している先生が4名もおり、在学中に3級を取得した卒業生の多くは、卒業後に2級を受験、そして更に上級である1級を取得する卒業生も多くいます。
ちなみに、道内での学科試験会場は例年本校が試験会場となっております。
今年度の合格率は…
合格率 92.1%(ホテル科、ブライダル科38名受験中35名合格)
全国平均:64.1%
昨年に引き続き、90%を超える合格率
そこで、1級を保有している先生を少しだけご紹介します
稲場 啓剛先生
本校ホテル科専任であり、1級レストランサービス技能士、
道内に数名しかいないテーブルマナーマスター講師等を保有。
2013年に行われた技能グランプリレストランサービス職種の北海道代表にも選出。
とにかく凄いスキルをもっている先生なんです
稲場先生の他にも、市内ホテルでバリバリ活躍中の1級技能士の先生が3名も
皆さんの夢を実現するため、持っているスキルを惜しみなく伝授しています。
将来、ホテルやブライダル施設で働きたいと思っている皆さん!
凄い先生のもとで、ワンランク上のホスピタリティを身に付けて見ませんか?